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意外と知らないタイミング法、妊娠タイミングはこの日

意外と知らないタイミング法、妊娠タイミングはこの日

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カテゴリ:タイミング法

排卵日を把握することは実は難しい

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不妊治療専門の病院でタイミング法をおこなって医師に排卵日を聞いても、正確なことはわからないと言われることが大半です。大体のタイミングを取る日程は目途を立てるのですが、本当に排卵する日を特定する日のは医師でも難しいことなのです。

病院での確認の仕方

病院で不妊治療をすると生理開始3〜5日目くらいから、卵胞の大きさをエコーで測っていきます。1日2ミリ成長する卵胞が約20ミリになったところで排卵しますので、それに加えておりものの量や、子宮内膜の厚さ(8ミリ以上程度)になったことを確認しながら、排卵日の把握をしていきます。

夫婦のコンディションもありますがら2、3日程度予測の日を作って自宅でのタイミングの指導を受けるか、病院でできることは排卵日を特定するために排卵させるホルモン注射HCGなどを使って実際に排卵させて、タイミングを取る日を確定させることもあります。卵胞の成長の具合をエコーで見ますので、日程は一番確定しやすいです。

基礎体温での確認の仕方

妊活というと基礎体温を測ることが基本です。基礎体温を測ってグラフをつくると低温期と高温期に分かれて排卵していることは確認できます。この低温期と高温期の温度差が起こるときに排卵しているといわれていますので、その前後にタイミングを取るのが良いです。

しかし人によって一番低温期の時に排卵しているとか、低温期の2日後に排卵しているか状況はさまざまです。自宅でタイミングをとって1回で成功しないことも大半ですので、数か月基礎体温を測って温度差が起こる日程に目途をつけながら、複数の日程を試していくことで妊娠に近づくことができます。

排卵検査薬での確認の仕方

基礎体温計で体温を正確に測るためには、毎日同じ時間に寝て同じ時間に起床して睡眠時間は4時間以上必要、基礎体温計を寝ながら舌の下に挟み寝起きで身動きを取らない間に測ることで正確な体温が出るといわれています。

妊活が長くなってくるとそれが苦痛で体温の変化に一喜一憂することもあります。そんなときのお助けになるのが排卵検査薬です。排卵検査薬はドラックストアの薬剤師から買うことになりますが、基本的にいつの尿でもよいです。陽性になってから数時間後に実際に排卵するといわれています。

神経質な方が毎日検査薬を使うこともありますが、基礎体温計で自分の体のリズムをつかんで体温の変化が起こりそうな日程になるときのみ補助的に排卵検査薬を使うと、経済的にも負担がかかりません。基礎体温計は数千円でずっと使うことができますが、排卵検査薬は日本製ですと1本数百円です。

実際にタイミングを取る日程

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精子の寿命は3日から7日程度と言われており、卵子の寿命は1日から2日です。排卵日を特定してすぐにでもタイミングを取ることができればよいですが、基本的には受精する確率を増やすために寿命が短い卵子を、寿命が長い精子が待っている状態を作るのが理想です。

排卵日の2日前が一番妊娠しやすいというデータもあります。自宅では排卵日を特定するのに限界がありますので、排卵日に前後に複数回タイミングを取ることで妊娠の確率が高くなっていきます。

  • 男性ができること

男性は医師の指定した日や特定した日にタイミングが取れないという人もいます。自分の力ではどうにもならないという考えもありますが、女性は毎日基礎体温を測ったり定期的に病院に行ったりして頑張っています。なるべくそのタイミングに付き合ってあげられるように努力しましょう。月に1回しかないチャンスをなるべく逃さないようにしたいものです。

また男性の妊活にはサプリや食事に注意することもできます。男性は協力しにくい妊活ですが、肉中心から魚や緑黄色野菜中心の食事に変えたり、ビタミンEやコエンザイムQ10などのサプリなどで抗酸化を防いで、一緒に不妊治療に協力をしましょう。